底辺から少しずつ

精神的に倒れても、やりたいことのために生きていくことの記録

夏も終わりに近づいて

最近何となく日が沈むのが早くなった気がする。
いや、まだ夕方でも十分明るいんだけど、昼同様の青空だったのが、少しずつ夜を感じさせる色合いに変化している。
もう夏も終わりに近づいてるんでしょうね。ジメジメとした風は変わらないし、高い気温も続くんだろうけど、夏という季節は終わっていく。

気づいたら甲子園も準決勝まで終わった。
ジャイアントキリングだなんだと話題になってたな。
必死に頑張って、笑って泣いて、そういう人たちの涙はとにかく綺麗だよね。
今年もお疲れ様、がんばれ、という気持ちで見てる。
甲子園が終わると夏も終わると感じる。

環境の変化で春や秋が消えるかもなんて話があるけど、たぶんこういう季節感は残るんだろう。
そもそもこれが始まったら夏だ、なんて言える以上、いくら科学的等々の視点で消えたとしても、日常の中で季節を見出していくのかも。
というか私は見出していきたい。季節という概念をいつまでも大切にしたいと思う。