底辺から少しずつ

精神的に倒れても、やりたいことのために生きていくことの記録

やっと手に入れました

私の住んでるところは、最近、比較的過ごしやすい陽気です。

かといって、外でアクティブに過ごそう!なんて思ったりはしませんが。

もうすぐ梅雨入りするでしょうし、つかの間の天候なのかなぁ、と思っています。

さて、今日は、「毎日のミサ」とロザリオの祈りについての小さな本を購入しました。

毎日のミサは、欲しいなぁとずっと思っていたんです。

週日のミサに毎回与れるわけではないけど、紙ベースで朗読箇所を読みたいと思っていたので。

日ごとの福音からのメールも大変ありがたいんですけどね。

毎日のミサを使って朗読の練習もしようかと思っています。

朗読奉仕をさせてもらうときは、ゆっくり読むように気を付けてるんだけど、どうしても早く読んでしまうので。

あと、ロザリオの祈りの本は、「チマッティ神父によるロザリオの黙想」という本です。

私、お祈りの時の黙想って、具体的になにを想ったらいいんだろう?とずっと考えていて。

お祈りは神様との対話だから、難しく考えるよりもすべてお委ねする気持ちでいるべきとも思うんですが。

たとえば、学生の頃剣道をやってたんですけど、稽古を始める前に黙想するんですね。

そのときは、心を静めたり、今日の稽古での目標を1つ決めたりして、あまりごちゃごちゃと考え込んだりはしませんでした。

お祈りでの黙想も、そういう感じでいいんですかね?

書店でこの本を見つけて、良いヒントになりそうだったので買いました。

機会があったら修道院などでの黙想指導とか行ってみようかな。