底辺から少しずつ

精神的に倒れても、やりたいことのために生きていくことの記録

考えが甘いなら考え直して行動すればいい

やりたいことや好きなことのために、働くのは必要。
だけど、正直言って働くのが怖いです。

働いて、また病んで短期間で辞めちゃったらどうしよう、という思いがあります。

そんなこと言っている場合じゃないとも思いますが、無闇に働かなきゃ、と焦って失敗したら意味がない。
それよりも、生活するためにどれだけのお金が必要で、だからどれだけ稼げばいいのかをもっと明確にした方が良いのではないかと思いました。
どんなことにいくら使っているのかを冷静に見直すのも大事だと思い、今年からつけている家計簿を見直してみました。


項目ごとに金額書いてたら長くなっちゃうので、ざっくりといきますね。

ざっくり言うと、毎月平均で約20万使っていました。
家賃や光熱費、食費、日用品、病院、通信費、交通費、本など1か月に払ったお金の総額です。

ちなみに私と同世代の人はどんな感じなのか調べてみました。

統計局の家計調査 / 家計収支編 単身世帯 詳細結果表の男女,年齢階級別を参考にしました。
家計調査 家計収支編 単身世帯 詳細結果表 四半期 2019年1~3月期 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口

私の計算や表の見方が間違ってなければ、大体月に20万か少し多いぐらいの方が多いということが分かりました。

他にも調べてみると、大体そのぐらいの出費が平均のようです。
woman.chintai


つまり私は、多すぎず少なすぎず、平均と同じくらいのお金を使っているということです。
浪費してるわけじゃなくて良かった・・・。

でも今は仕事をしていないから収入はないし、貯金も多くはないので可能な範囲でもう少し節約したい。

そのために、まずPASMOオートチャージの金額を減らしてみようと思います。
あれって、チャージした後あまり使わなくても、チャージした分のお金は請求されるので、そう思うと少し無駄になってしまうのかも、と思います。
むしろ、多めにチャージされてると調子乗ってコンビニに行ってしまうこともあるので・・・(-_-;)

あとは、なるべくコンビニに行かないようにしたい。行くとなにか欲しくなっちゃうから。
もし、コンビニで買い物をするなら今後は現金で払おうと思います。
いくら使ったのかを見える化するなら、やはり現金が1番良いと思うので。


できることは少ないけれど、根拠もなしに楽観視して後悔するよりは、現状を見つめ直して行動できたらいいなと思います。

これでほんの少しでも効果があったら、記事に書きますね!